健康福祉学部  / 総合福祉学科
学科紹介

ひとを思いやる心を持って、健康へと導く。
医療・福祉・スポーツのプロとして将来活躍できるよう、手厚い指導を行います。

「医療福祉の専門家」を目指して

「医療福祉の専門家」を目指して21世紀の社会は、高齢者や子どもたちはもとより、地域社会のだれもが自分らしく生きることができる福祉社会が求められています。総合福祉学科では、医療事務や、社会福祉士、臨床工学技士(国家試験受験資格)などの資格が得られる学習を通じて、社会福祉をはじめ、医療など幅広い分野で活躍できる人材育成を目指しています。

福祉のエキスパートに必要な人間力を身につける授業

福祉の現場で働く心構えや技術を学ぶとともに、よりよい福祉社会を創造できる力を育てます。 さらに、具体的な政策立案や運営管理もできる福祉のプロを養成します。

医療職への夢をかなえる充実のカリキュラム

臨床工学士の国家試験受験勉強や医療事務(メディカル秘書)など、医療系の資格取得を目指すためのカリキュラムを多数用意しています。

スポーツやレクリエーションで社会に貢献したい願いを叶える

目的に応じたスポーツの実施をサポートする体育の専門家を育てます。誰もが健康で生きられる社会は理想的な福祉社会のひとつの条件です。

学びの特長

極める社会福祉・精神保健福祉・介護福祉
極める社会福祉・精神保健福祉・介護福祉

「社会保障論」「心理学概論」「介護概論」などをはじめとして福祉の専門知識を学びます。

極める臨床工学
極める臨床工学

医学・工学両分野の広範な科目を効果的に組み込んだ履修内容です。

極める社会スポーツ
極める社会スポーツ

指導者からスポーツ関連企業への就職まで幅広い選択肢を持てる学習内容です。