地域・社会
岐阜県立山県高校の1年生 幼児教育学科で体験学習
2018年02月23日
2月14日
岐阜県立山県高校の1年生 幼児教育学科で体験学習
岐阜県立山県高等学校の1年生11人が幼児教育学科の体験学習に訪れ、教員と一緒に、ペットボトルを使った簡易楽器の作成や、色彩を自由に工夫する貼り絵など幼児教育学科の学びに触れました。じゃんけん遊びや大根抜きなど、体を使った遊びから子どもの気持ちを体験したり、絵本の読み聞かせでは、場面に応じた表現方法を聞いたり、生徒さんは興味深く聞き入っていました。1限目から4限目まで限られた時間の中ではありましたが、本学の幼児教育に触れ、教員と一緒に楽しみながら学んでいただけました。
後日、参加した生徒さん全員から嬉しい感想をいただきました。「保育士の大変さが分かった、幼児に寄り添う気持ちが大切だと知った、心を豊かにして保育士を目指したい」など、今後、進路を選択する上で参考になったのであれば教職員一同、嬉しく思います。