お知らせ

【管理栄養学科+ホッケー部】スポーツ栄養実践プログラム始動!

2019年04月08日

 2019年3月22日、東海学院大学と大塚製薬は、双方の自主性を尊重しつつ、相互の連携と協力による取り組みを推進し、学生及び教職員の健康的な生活の実現及び災害時における協力を図ることを目的として包括的連携協定の調印式を挙行しました。
 オリンピック選手を多く輩出している東海学院大学女子ホッケー部のトップアスリートのスポーツ栄養分野・健康分野に関わる支援を、大塚製薬と健康福祉学部管理栄養学科の産学連携の実践的な学びプログラムによって強化し、東京オリンピックに向け支援を行っていきます。
 第1回目のスポーツ栄養実践プログラムとして、ホッケー部員約50名が大塚製薬様からスポーツ栄養の基礎的講義を受け、本学管理栄養学科の教授陣および管理栄養学科4年生による食事調査の行い方の説明や、記録における注意点、体の調子や身体測定など実践的な指導を受けました。
東京オリンピックに向けて、産学の力を合わて支援を行います。        
朝日新聞の取材をうけました。

IMG-0240IMG-0244