お知らせ
心理学科(救急救命分野)の実習室が更に充実しました!!!!!
2019年06月24日
本学においては、平成26年4月より、救急救命士の養成課程を開設しており、それを学ぶ学生達は、日々、医学の学習やシミュレーション実習に頑張っております。
また、卒業生の大半が「救急救命士」の国家資格を取得し、東京消防庁はじめ全国の消防本部へと採用され勤務しています。
開講当時は、1学年20名前後の学生さんが学んでいましたが、年々、その学生数が増加し、本年度の入学生は65名となりました。
それに対応する為、実習室に配備する「救急資器材」も更に充実を図りました。
例えば、今年5月にフルモデルチェンジされ、救急救命士の教育機関において、東海北陸地方では初の導入配備となった「高度救急シミュレーター人形(セーブマンプロ)」2体や最新の心電図モニター・外傷処置キットなど更に数多く配備されました。
これら全て、消防本部の救急隊が実際に使用しているものです。
この最新の「救急資器材」を活用し、より実践的な教育を施し、日進月歩変化する救急現場に対応出来るスキルの高い教育を行いたいと考えております。