2019年12月13日（金）に各務原市の浅野市長と本学学生による「まちづくりミーティング」が各務原市役所にて行われました。市民のみなさんの知識やアイデア、活力をまちづくりに生かすため市民と市長がまちづくりについて直接意見交換をする目的で行われ、学生は心理学科2名、子ども発達学科2名、総合福祉学科2名、管理栄養学科3名、幼児教育学科2名の計11名が参加しました。
　一人一人が自分の意見を述べた後、浅野市長より回答をいただきました。意見交換会終了後、市長室で記念写真を撮り、学生にとって大変貴重な経験をさせていただき、良い思い出となりました。

【参加学生・テーマ】
　学科　　　　　   学年   氏名　　　  テーマ　
心理学科　　　　　3年 加藤唯人　　スポーツ（特に団体競技）の持つ力を活用
　　　　　　　　　2年 山口陽大　　地域に根ざしたインクルーシブ教育
子ども発達学科　　2年 佐守風香　　各務原市のホッケー認知度の向上について
　　　　　　　　　2年 森　宥太　　若者が集うまち
総合福祉学科　　　4年 伊藤康舜　　地元企業と学生の関わり
　　　　　　　　　2年 竹之内郁美　介護を必要とする方へのスポーツ参加の推進について
管理栄養学科　　　4年 岡本大輝　　環境保全啓発活動から持続可能な各務原市を目指す
　　　　　　　　　4年 小野穂香　　地元特産の各務原にんじんで観光PR
                                                  ～各務原にんじんを宇宙へ～
　　　　　　　　　4年 山田崇史　　フレイル予防で健康長寿のまちづくり
幼児教育学科　　　1年 小川七海　　健康的な街に
　　　　　　　　　1年 田村菜津穂　地域とのつながりの希薄化