お知らせ
「安芸国・水の都」・広島に視察研修に伺いました!
救急救命分野の先輩たちが、夏休みを利用して広島の地へ!
8月31日から9月2日の日程で、2年生32名、3年生2名が広島県に視察研修に行きました。視察研修の目的は、広島市消防局や消防学校の見学を通じ、消防職員として将来のイメージをさらに大きく膨らませることと、平和記念公園での「平和学習」を通じ、平和への祈りを捧げることです。
施設内の見学、そして実践見学へ!【広島市西消防署での訓練見学】
初日は、広島市西消防署の施設見学・訓練見学からスタート。



初めて見る、救助隊による訓練です。火災現場等で一刻を争う場面での一連の救出活動の様子を間近で見学することができました。驚くほどのスピード感であっという間の救出活動でした。生で見る訓練の迫力と、隊員のカッコよさに興奮が収まりません。
現役教官からの熱い訓練指導【広島市救急救命士養成所での訓練】
全国11か所に存在する、消防の救急救命士養成施設の一つ、「広島市救急救命士養成所」において、現役の教官から、訓練指導を受けました。基本スキルの重要性を再認識するとともに、教官の方々の一語一語、動作を通じ「命の重み」と「プロとしての自覚」を感じ取ることができました。


【広島県消防学校での見学】
2日目は広島県消防学校の施設、訓練見学です。まずは、消防学校教官から広島市消防局の概要、消防職員としての心構え等、経験談を交えて説明してくださいました。


初任科による、救助訓練見学!
同年代である初任科教育学生の規律ある行動、助け合いながらの厳しい訓練風景に刺激を受け、将来の自分の姿と重ね、消防職へのさらなる意欲が湧いてきました。


平和への祈り【広島平和記念公園】


広島平和記念資料館の見学と平和記念公園の碑を巡りました。平和記念資料館では原爆の壮絶さを改めて実感し、原爆ドームは、あの日から変わらず、私たちに語りかけ続けているのだと感じました。平和学習を通じて、過去の出来事を学び、争いを起こさないためには、お互いの立場や違いを認め合うことの必要性を認識し、現在の生活に平和の願いをどう生かすかを考える貴重な機会となりました。
日本三景・神の島へ!【宮島・厳島神社】
最終日は、日本三景の一つでもある神の島「宮島」に渡り、世界文化遺産の厳島神社への参拝、宮島の散策、ロープウェイ、牡蠣やお好み焼き、もみじ饅頭など美味しいご当地グルメを堪能し、約半日でしたが、宮島観光を満喫することができました。





最後に
学内だけでは、経験し実感することのできない、広島市消防局、消防学校での経験。平和国際都市・広島市での「平和への願い」。宮島での楽しい思い出や広島市内観光等、皆で過ごした盛り沢山の3日間は、忘れられない貴重な時間でした。生命の尊さと平和の重みを肌で感じたこの研修によって、救急救命の専門知識に加え、人としての在り方を深く心に刻みこまれました。



