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リオデジャネイロ五輪女子ホッケー代表 4選手 壮行会!
2016年07月13日
リオデジャネイロ五輪女子ホッケー代表 4選手 壮行会!
平成28年7月6日(水)に、リオデジャネイロ五輪女子ホッケー代表の
東海学院大学・東海学院大学短期大学部卒業の選手4名の壮行会が開催されました。
2008年度卒業の中川未由希選手・2013年度短大部卒業の永井友理選手・2015年度卒業の真野由佳梨選手・2015年度卒業の清水美並選手の4選手が参加し、日本代表の赤いブレザー姿で入場すると大きな拍手が沸き起こりました。
壮行会には、大学関係者や学生など約300名が出席し、女子ホッケー部の後輩から花束や応援メッセージの寄せ書きなどが贈られた後、選手がそれぞれ抱負を述べました。
4回目の五輪出場となる中川選手は、
「キャプテンとしてチームをまとめ、メダルに挑戦したい」と力を込めていました。
五輪初出場の永井選手は、
「最後の一秒まで戦い抜いて結果を残したい」と力強く語りました。
五輪初出場でこの3月に卒業したばかりの真野選手と清水選手は、
「4年前のロンドン五輪の壮行会は、ホッケー部員として中川選手を送り出す立場だった。4年間で夢や目標が近づいた。リオでは感謝の気持ちを忘れず戦ってきます」と意気込みを語りました。
最後に女子ホッケー部員31人が声をそろえて「頑張れ さくらジャパン」と応援コールを送りました。リオデジャネイロ五輪では、是非ともメダル獲得にむけて頑張ってほしいです。