２１歳以下女子日本代表の国際大会「第８回AHFジュニアアジアカップ」が２０２３年６月２日（金）に開幕し、川崎重工ホッケースタジアム（岐阜県各務原市）にて熱戦が繰り広げられました。ジュニアアジアカップ大会はアジアホッケー連盟（AHF）が主催する２１歳以下の国際大会で、アジア各国・地域から１０チームが参加し、上位３チームがジュニアワールドカップの出場権 （アジア大陸枠）を獲得できる国際大会。

　１１日（日）、日本対中国の３位決定戦など４試合が行われ、日本は２－１で中国に勝利し、２０２３年１１月２９日からサンティアゴで開催される「ジュニアワールドカップ」への出場を決めました。決勝戦はインドが２－１で韓国を破り、初優勝を飾りました。

　東海学院大学からは、小林和典ヘッドコーチ（総合福祉学科・教授）、岩﨑紗弥（総合福祉学科・３年）、近藤若菜（総合福祉学科・３年）、鈴木そら（総合福祉学科・３年）、佐藤玲美（総合福祉学科・２年）、平光杏衣（総合福祉学科・１年）が参加し、日本代表選手として大変活躍されました。ワールドカップへの出場、おめでとうございます！

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試合結果

日本対中国（３位決定戦）

２－１
（０－０／１－１／０－０／１－０）

日本の大会結果

• 6月3日（土）　○２３－０　対　香港
• 6月4日（日）　○２１－０　対　インドネシア
• 6月6日（火）　●０－１　対　中国
• 6月8日（木）　○８－０　対　カザフスタン
• 6月10日（土）　●０－１　対　インド（準決勝）
• 6月11日（日）　○２－１　対　中国（３位決定戦）

最終順位

• 優勝：インド（初）　※ジュニアW出場
• 準優勝：韓国　※ジュニアW出場
• ３位：日本　※ジュニアW出場
• ４位：中国
• ５位：マレーシア
• ６位：カザフスタン
• ７位：チャイニーズ・タイペイ
• ８位：香港
• ９位：ウズベキスタン
• １０位：インドネシア

※MY HOCKEY公式サイトより引用